現在一番力を入れているのは、観光庁の「宿泊施設心のバリアフリー認定制度」取得のお手伝いをするコンサルティング事業です。

「心のバリアフリー」の認定は、今年の初めにスタートした観光庁の政策です。障がい者の方たちや高齢者、外国人など、様々な人たちに宿泊施設を利用していただくためのソフトウェアの改善に重点を置いた政策と対応できる施設を認定し、多様な観光客へのアピールが制度のねらいとなっています。

 今後、「旅館」、「ホテル」などの宿泊業界のみならず、「レストラン」などの飲食業界で「心のバリアフリー」の認定を受けることは、障がいを抱えた方々のみならず、高齢者や外国人などあらゆる人たちに使いやすく優しい施設としてアピールできると思われます。

「宿泊業界」、「飲食業界」のお客様は、ぜひとも相談くださいますようよろしくお願いもうしあげます。

その他、通常のコンサルティング業務は以下になります。

 

 

私たちが提供できるのは、二つの解決と提案です。

1.福祉に関わる施設運営や組織活動のコンサルティング

 今現在、福祉施設や福祉に関する活動をしている組織に関わらず、これから障がい者の方やシニアの方たちをより広く受け入れていきたいとお考えの皆様すべてに向けてご提案や問題解決を行うサービスです。より具体的には以下のようなご相談お受けいたします。

 ・これから障がい者やシニア向けにサービス展開をしていきたいが形になるまでサポートしてほしい

 ・施設の能力が十分か不安がありアドバイスを受けたい

 ・組織で取り組む活動として、障がい者やシニア向けに何かイベントを企画したい、効果的なものを提案してほしい

 ・なんとなくやりたいことはあるが、データや分析によって見込みを正確に知りたい

 ・施設運営や組織の取組が現状上手くいっていない理由と解決法を教えてほしい

 等々です。

2.福祉用具や製品、アプリの開発に関わるコンサルティング

 福祉系の製品やアプリ開発でお悩みのお客様も多くいらっしゃると思います。そこへ、技術的なご相談や試作品やハードウェアの開発に協力いたします。具体的には以下です。

 ・福祉系のアプリを開発したが、ハードウェアが別に必要で、そのノウハウがないので作ってほしい

 ・製品を開発中だが一部上手くいかないところがある、その部分を技術的に解決してほしい

 ・福祉用具のアイデアはあるが形にならない、試作品でよいから作ってほしい

 ・ざっくりとした技術相談をとにかく聞いてサポートしてほしい

 等々です。

以上のようなコンサル案件をお引き受けいたします。

費用は、「期間」で計算する場合と、「コンサル案件1つ」として計算する二つのタイプのお見積りの中から、お客様のご負担が軽くなるようにご提案いたします。初期のご相談とお見積りは無料になりますので、お問い合わせフォームかお電話でご連絡くださいますようよろしくお願いいたします。